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2007/09/07 (Fri)
GIMPとは、フリーのペイント系のCGソフトです。
GIMPは、「GNU Image Manipulation Program(GNU画像処理プログラム)」の略です。
Windows以外のOS(UNIX系のLinux、FreeBSDなど)で動作するCGソフトなんです。
Windowsにも移植されています。
フォトレタッチなどの機能は、下手な市販ソフトを凌ぎます。
■pixia(ピクシア)と『GIMP』
pixiaのライバルといえばライバルでしょうか。
実際、ネームバリューはGIMPの方が有名です。
でも、キャラクターCGを描くのなら、やっぱりpixiaでしょう。
2007/09/06 (Thu)
GIFとは、画像ファイルの保存形式の一種です。
Graphics Interchange Formatの略で、ファイルに「.gif」の拡張子がつきます。
256色までの色表示が可能。
1色ずつパレットに保存されます。
画像によっては、圧縮効率がよく、ファイルサイズが小さく済みます。
圧縮効率の観点から、写真よりもベタッとしたイラストに適しています。
ファイルサイズが小さいのと、透過、アニメーションなどもサポートしているので、インターネット向きです。
■pixia(ピクシア)と『GIF』
pixiaでももちろんGIF形式をサポートしています。
保存画面でファイル形式を指定できます。
pixiaの作品の場合、gifとjpegと使い分けが必要になるでしょう。
グラデーションや微妙な色使いの場合は、jpeg形式をオススメします。
いずれにしても、両方保存してみてキレイでファイルサイズの適当な方を選べばいいでしょう。
2007/09/03 (Mon)
dpiとは、Dot Per Inchの略なんです。
つまり、1インチ幅あたりにあるピクセルの数です。
モニターや、プリンタ、スキャナーの解像度を表す単位です。
解像度の単位なので、数値が大きくなれば、高解像度っていうことですね。
「画像のきめ細やかさ」っていうことですね。
■pixia(ピクシア)と『dpi』
pixiaでももちろん、dpiはでてきます。
「新規作成」や「印刷」の画面でもでてきますからね。
おなじみの単位のワケです。
dpiの数値を大きくすれば、当然高解像度になります。
でも、ここで注意。
高解像度になるっていうことは、データの量もそれに伴い多くなります。
ということは、パソコンのスペックによっては、重たくなる可能性もあります。
いくら画像がキレイでも、動作が重たくなっちゃあね~☆
何でもほどほどにっちゅー事です。
2007/09/02 (Sun)
CMYK変換とは、RGB形式などで編集してある画像をCMYK形式に変換することです。
モニター上では、RGB形式で編集されます。
それは、モニター上では光の混色で表現されているからです。
それに対し、プリントアウトされた印刷物は、CMYK形式にて出力されます。
それは、物体の色は、光の吸収・反射で色が表現されているからです。
ということは、パソコンのモニター上の画像をプリントアウトするときには、
混色方法の変換が必要になります。
でも、それは採用する原色が違うので、色が多少ずれてしまうのがネックなんです。
■pixia(ピクシア)と『CMYK変換』
pixiaでも、CMYK変換されます。
プリントアウト時は。
でも、明示的には行われませんよ。
たぶん。
2007/09/01 (Sat)
CMYK分割とは、デジタル画像をCMYKのチャンネルごとに分割して表示すること。
デジタル画像は、CMYKの各チャンネルを重ね合わせることで再現されるんです。
各チャンネルはモニター上では、グレースケール(モノクロ)で表示されます。
つまり、Cチャンネル+Mチャンネル+Yチャンネル+Kチャンネル=原画像 …ということ。
■pixia(ピクシア)と『CMYK分割』
pixiaって、CMYK分割はできなかったような。
主にフォトレタッチなどで使われるので。