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2007/09/02 (Sun)
CMYK変換とは、RGB形式などで編集してある画像をCMYK形式に変換することです。
モニター上では、RGB形式で編集されます。
それは、モニター上では光の混色で表現されているからです。
それに対し、プリントアウトされた印刷物は、CMYK形式にて出力されます。
それは、物体の色は、光の吸収・反射で色が表現されているからです。
ということは、パソコンのモニター上の画像をプリントアウトするときには、
混色方法の変換が必要になります。
でも、それは採用する原色が違うので、色が多少ずれてしまうのがネックなんです。
■pixia(ピクシア)と『CMYK変換』
pixiaでも、CMYK変換されます。
プリントアウト時は。
でも、明示的には行われませんよ。
たぶん。
2007/09/01 (Sat)
CMYK分割とは、デジタル画像をCMYKのチャンネルごとに分割して表示すること。
デジタル画像は、CMYKの各チャンネルを重ね合わせることで再現されるんです。
各チャンネルはモニター上では、グレースケール(モノクロ)で表示されます。
つまり、Cチャンネル+Mチャンネル+Yチャンネル+Kチャンネル=原画像 …ということ。
■pixia(ピクシア)と『CMYK分割』
pixiaって、CMYK分割はできなかったような。
主にフォトレタッチなどで使われるので。
2007/08/27 (Mon)
CMYKとは、色の原色の組み合わせです。
それぞれ、色の英語読みの頭文字になっています。
C=シアン(青緑)
M=マゼンタ(赤紫)
Y=イエロー(黄色)
K=ブラック(黒)
の組み合わせです。
・・・あ、黒はなぜKなんでしょうか?
うむ。ブルーがBだから、ブラックがよけたんでしょうね。
大人の事情です(笑)
理論上は、減法混色のCMYだけで色を表現できるはずです。
しかし、実際には全部混ぜ合わせても黒にならないので、黒を足したと言うことです。
(絵の具で実験するとわかりやすいです)
■pixia(ピクシア)と『CMYK』
pixiaでもCMYKモードがあります。
プリントアウトを前提にする場合は、CMYKモードを意識して使うといいでしょう。
2007/08/26 (Sun)
CGソフトとは、CGができるソフトです(笑)
具体的には、以下のことができます。
CGの…
・閲覧
・作成
・編集
・加工
・保存
などなど。
■pixia(ピクシア)と『CGソフト』
pixiaはCGソフトですね。
説明は要りますまい(笑)
2007/08/26 (Sun)
CGI とは、computer generated imageの略です。
コンピュータだけで作った画像です。
正確に言うと、デジカメ、スキャナーなどで元画像を取り込むことのなく作ったCGのことですよ。
つまり、フォトレタッチは違います。
デジカメの画像を加工するのですから。
CGIといえば、「CommonGatewayInterface」の方がメジャーですよね。
BBSやカウンターなどの。
ていうか、CG用語の方のCGIは知らなかったです。
ほぉ~勉強になりました(笑)
■pixia(ピクシア)と『CGI 』
pixiaでは、スキャナーを使わずに描けばCGIなのではないでしょうか?
カテゴリー分けがなかなか難しいです。